『スーパーマリオランド』がおすすめできるGB売上歴代2位の面白さと魅力。

GB

 

 

どうも! 魁堵(かいと)です!

今回はご紹介するのはゲームボーイの金字塔「スーパーマリオランド」になります!

 

当時に発売されたゲームボーイのローンチタイトルとして瞬く間に大ヒットを飛ばしたのがスーパーマリオランドであり、あの小さな画面でも巧みにマリオを操りながらボスであるダダンガを倒すストーリー。聞いたことがあるBGMを耳に残りますよね。

 

そんな、「スーパーマリオランド」の面白さと魅力を簡単に紹介させていただきます。

 

 

さぁ、マリオでデイジーを助けようか。

 

Sponsor Link

『スーパーマリオランド』とは?

任天堂がゲームボーイで発売したローンチタイトルであり、王道の横スクロールアクション。

日本での売上は、約419万本という驚異的な販売数であり、ゲームボーイのみであればテトリスに次ぐ2位というビックタイトルでもある。

※ちなみに「デイジー姫」の初登場はこのソフトから。

 

『スーパーマリオランド』ストーリー

平和な国「サラサ・ランド」が宇宙人であるタタンガに征服されてしまう。

そこの国での王女デイジ-姫が囚われてしまう。

国の平和を取り戻すために、いつも同じマリオが救出する大冒険が始まった。

 

Sponsor Link

『スーパーマリオランド』の面白さと魅力とは?

フラワーを取ると「スーパーボールマリオ」という斬新さ。

©1989 Nintendo

マリオがフラワーを取ると通常はファイアボールを放つのですが、この作品ではスーパーボールを放つという違いに斬新さを感じれます。

通常のファイアーボールとは違い、壁や地面や天井を跳ね返るという弾力性があります。

さらにはボールを当てるとコインを取れるという、無駄にボールを使い過ぎるのが楽しいところ。

 

 

Sponsor Link

以外過ぎる操作性の良さと、アクションの完成度が中々に高い。

©1989 Nintendo

区分けとしてはステージワールドは4面であり、その中でもコースは各毎に3面という計12コース。

マリオ特有のダッシュからの長尺ジャンプもありつつの、崖から崖へのギリギリ届くという仕様はヒヤヒヤもの。

微妙な空中操作はできないが、それでも爽快感が感じれるのがこのゲームの最大の特徴かもしれません。

※ちなみに裏ステージ存在しており、1回目のクリア後には敵が単純に増えて難易度が上昇する。さらに裏ステージをクリアすると好きなワールドで遊べるという謎仕様でもある。

 

乗り物に乗れるというマリオ。

当時のマリオとしては乗り物に乗るのは考えられませんでした。

ですが、ゲームボーイ版では魚雷や大砲を撃ちながら相手を倒しボスに挑むというシューティングゲームが非常に楽しいのが斬新です。

マリンポップ号

©1989 Nintendo

水中ステージで自在に操りながら、魚雷を撃ちまくる。

 

スカイポップ号

©1989 Nintendo

空中ステージで飛行機を自在に操り、敵を大砲で打ちまくる。

 

名曲ぞろいのBGM。

お馴染みのフィールドBGMがテンションを上げ、ステージによる曲のマッチング(洞窟、イースター、中国など)が素晴らしい。

そして、そのゲームの世界観をプレイヤーに非常に良く与えてくれます。

 

 

最後に。

いかがだったでしょうか?

ゲームボーイという特性を生かして、当時ではかなりの完成度を誇っていたのが『スーパーマリオランド』。

最近では『スーパーマリオメーカー2』でもスキンDLCと来たことで認知度も高まりましたよね。

これを機会に、是非ノスタルジックマリオをプレイしてみるのはどうでしょうか。

レトロの懐かしさに面白さを感じますよ。

※現在は3DSでのバーチャルコンソールでDLすることができます。

ではでは!

マリオ大好きな魁堵(かいと)でしたー!

Sponsor Link
最新情報をチェックしよう!