今回は、ニンテンドースイッチとプレイステーション4でプレイできる往年の名作『ドラゴンクエスト「1」「2」「3」』をピックアップします!※ドラクエⅠ、ドラクエⅡ、ドラクエⅢ
合併する前のエニックスから発売された今でも続く超タイトルであり、世間にロールプレイング=ドラクエを認知させたゲームとしても有名。
勝手に町の住民の家に入り、タンスやツボを調べてアイテムをゲットしていくのはこのゲームからでした。
ドラクエシリーズとしては、後にロト三部作としても名を馳せたことでも知っている方が多いかも知れません。
そんな懐かしのゲームがセルフリメイクされてスイッチとPS4でもプレイできるようになりましたので、その内容と魅力を簡単に紹介したいと思います。
他のドラクエの記事としては「スイッチで遊べる「ドラクエ」で是非プレイしてほしい厳選8作品。」や、「ドラクエのリズムゲーム『シアトリズム ドラゴンクエスト』がノスタルジック満載だ…!」なども紹介しておりますので是非そちらもご覧下さい。
さぁ、初代ドラクエでノスタルジック味わおうか。
『ドラゴンクエスト』
1986年に社会現象を引き起こした記念すべきドラクエシリーズの1作目。
2013年に発売されたスマートフォン版を元に、Nintendo Switch版として生まれ変わったのがこちらの作品です。
キャラクターの綺麗にさえ加え、モンスターをキャライラストそのままにすることで昔にプレイしたことある人も新鮮にプレイできるのが特徴。
通称:ドラゴンクエストⅠ、ドラクエⅠ、DQ
ドラクエ1クリアしたぞーーー
最近のRPGもいいけど、これはこれで普通に面白い、2.3もやっておきたい
対あり— なゆ (@nayuyu8) October 25, 2020
『ドラゴンクエスト』ストーリー
出典元:ドラゴンクエスト – PlayStation Storeから引用
平和であった”アレフガルド”の世界に闇の覇者である竜王(りゅうおう)が現われてしまい、世に平和をもたらしていた「光の玉」を奪い去り大混乱に陥る。
その闇に閉ざされてしまった世界を救うため、伝説の勇者ロトの血を引く主人公が世界を救う旅に出るお話。
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』
ドラゴンクエストII 悪霊の神々 – NintendoSwitch
1年後である1987年に発売されたのが「ドラゴンクエストII 悪霊の神々」。
前作の1人での冒険とは違いパーティシステム(最大3人で冒険)が採用されたことによりゲームの面白みが格段に上がった。
こちらもスマートフォン版で配信されたものを一新をし、プレイしやすくなっているのが特徴。
通称:ドラゴンクエスト2、ドラクエ2、DQ2
ドラクエ2トロコン!ロンダルキアへの洞窟は鬼畜でした。幼稚園のころFC版クリアしたけど、攻略情報少ない中よくクリアできたな、あの頃の自分。紛れもない古き良き名作。トロコンも10hの超イージーでした。#ドラクエ2 #PS4share pic.twitter.com/Gxslr71Qfh
— すし@トロ厨🏆 (@torophy555) May 7, 2020
『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』ストーリー
前作から100年後が舞台。
かつて”アレフガルド”の地を救った勇者の血を引いている子孫により、新たに3つの国が出来た世界。
平和かと思われていたが、突如現われた大神官ハーゴンにより魔物たちが闇の世界から飛び出し、世界を再び闇の世界に導こうとしていた。
主人公でありローレシアの国の王子はハーゴンを倒すべく、同じく勇者の血を引いている2人の仲間を探し出すってお話。
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… – NintendoSwitch
ドラゴンクエストIII そして伝説へ… – Androidアプリ
1988年に再び社会現象を巻き起こしたのが言わずと知れた「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」。
ロト3部作の中でも屈指の名作と言われ、今までのドラクエで一番面白いと言われる程の作品でもあります。
独自のキャラメイキング、されには転職システム、冒険の書によるセーブといいうのもここから始まりました。
こちらもスマートフォン版で配信されたものを一新をし、色々な操作方法などが最適化されています。
久しぶりにドラクエ3やったけど、やっぱり面白いな。船取った後フリーシナリオっぽくなる感じとか、適度な難易度とか。
— テピャッペ (@Tepyappe) October 26, 2020
『ドラゴンクエストIII そして伝説へ…』ストーリー
小国”アリアハン”で勇敢なる戦士「オルテガ」の息子が主人公。
彼は16歳の誕生日を迎えた日に王様から重大な使命を告げられてしまう。それは、生きている時にオルテガに課せられた遺志である、闇の国に現われた魔王バラモスの討伐である。
そして世界を救うため旅立った主人公はとんでもない運命が待っていたお話。
最後に。
最近では『ドラゴンクエスト11』で一気に知名度をさらに上げたドラクエ。
この機会に初代にも手をだして、昔ながらのドラクエを体験するのはどうでしょうか。
ドットという世界観にノスタルジック満載で間違いないですよ。
いつでもドラクエは面白い。
ではでは!
ロト三部作を推していく魁堵(かいと)でしたー!